ヒロアカNo.280ではギガントマキア相手に雄英生が奮起!
ギガントマキアを麻酔で眠らせようと試みる!
なかなか麻酔を口の中に入れることができず、作戦は失敗したかに思えた。
しかしあきめずに最後は切島がギガントマキアの口の中に麻酔を入れることに成功した。
蛇腔病院側はというとヒーローたちが死柄木弔を追い詰めていた。
今回は僕のヒーローアカデミアの最新話No.281「PLUS ULTORA」のネタバレをお届けします!
ヒロアカネタバレ!No.281「PLUS ULTORA」最新話
死柄木の思想
死柄木弔に残る志村虎太郎の言葉。
ヒーローは他人を救うために家族を傷つける
瞬きをすると解除されしまうイレイザーヘッドの抹消。
イレイザーヘッドも限界が近づいてきている。
サポートするマニュアルたちは物陰に隠れようとする。
死柄木は体中がビキビキとひび割れて来ていた。
ヒーローたちは多くの者を助けてきた裏で、助けられなかった者を見ないフリをしてきた。
その結果人々は守ってもらうこを当然と思うようになり、ヒーロー側はそういった人々を生み出し、守り続けた。
死柄木は幼少期にヒーローたちに助けてもられなかったことから、この世界に否定され続けてきた。
そのためこの世界を壊すために力を手に入れた。
その死柄木の考えは誰にも理解できない。
だからこそヒーローと敵!!
そのとき!エンデヴァーの炎が死柄木を襲った。
グラントリノが死亡?
ボロボロの死柄木にエンデヴァーは炎の攻撃を放つ!
すでに満身創痍かと思われた死柄木だが、エンデヴァーの攻撃をかわし、向かっていく。
その死柄木を押さえつけるグラントリノ。
エンデヴァーの炎の威力は徐々に下がってきている。
死柄木は力でグラントリノをすぐに引き離す。
距離を取ろうとするグラントリノだが、捕まえられて、左足を潰されてしまう。
グラントリノ助けるために死柄木に向かっていくエンデヴァー・デク・爆豪!
グラントリノは死柄木の悪意に満ちた表情を見て、志村菜奈のことを思い出していた。
志村菜奈は第七打目のワン・フォー・オールの継承者。
夫が命を落とし、子供に危険が及ばないよう、息子を里子に出すことにした。
志村菜奈が息子と別れるときの光景をそっと見ていたグラントリノ。
息子が利用されないように戸籍にも細工を施し、親子関係を一切わからないようにした。
「ヒーローは他人をたすけるために 家族を傷つける・・・!」
という死柄木の言葉。
これは死柄木の父親の志村虎太郎が言っていた言葉だった。
自分たちの選択は本当に合っていたのか・・・?
と考えるグラントリノ。
グラントリノに息子の話をする志村菜奈は最後はグラントリノの胸の中で泣いていた。
その瞬間、死柄木の攻撃を受けて、グラントリノから大量の血を飛び散る。
死柄木はデクと爆豪の攻撃を避ける。
そのスピードはさらに増していた。
個性を消失させる薬
狙いはイレイザーヘッド!
死柄木はイレイザーヘッドに突進していくが、リューキュウが阻止しようと試みる。
リューキュウが死柄木を止めている間に追いついたデクは黒鞭で死柄木を拘束して、締め付ける。
「おまえだけは許さない」
というデクに対して
「俺は誰も許さない」
と告げる死柄木。
死柄木はデクに肘で腹に攻撃し、デクは吐血。
しかし黒鞭は解除せず、拘束し続ける。
そこに向かってきたのはエンデヴァー。
エンデヴァーは最後の力を振り絞った渾身の一撃を放とうとする!
死柄木はポケットから何かを取り出す。
それは・・・
過去にミリオの個性を消した薬だった!
さいごに
今回はNo.281「PLUS ULTORA」最新話のヒロアカのネタバレをお送りしました。
ヒーローたちが死柄木弔を追い詰めているようにも思えますが、まだまだ死柄木の力の底が見えていないように思えます。
グラントリノはもう戦いのは無理でしょう。
エンデヴァーも最後の一撃で、倒せなかったとしたら・・・
相当ピンチですね!
しかも死柄木はイレイザーヘッドに個性を封じられているにもかかわらず、この強さ!
死柄木の他にギガントマキアやリ・デストロもいるというのに。
そしてミリオの個性を奪った薬!
これをだれに放とうとしているかも気になります。
エンデヴァー?デク?イレイザーヘッド?
デクが個性を消されるのはありえないとして、そうなるとエンデヴァーかもしれませんね。