ヒロアカNo.279で雄英生は死柄木の元に向かうギガントマキアを麻酔で眠らせようとする。
雄英生はそれぞれが個性を使って、ギガントマキアの足止めをする。

しかしギガントマキアの上に乗っている敵連合が雄英生を妨害するため、口の中になかなか麻酔を入れることができない。

それでも八百万の作戦・雄英生の個性・Mt.レディの力でなんとかギガントマキアの口を開けることに成功。
そしてそこに芦戸がギガントマキアの口に麻酔を入れようと向かっていった!

今回は僕のヒーローアカデミアの最新話No.280「烈怒頼雄斗」のネタバレをお届けします!

⇒ヒロアカ!No.279 敵連合VS雄英生

ヒロアカネタバレ!No.280「烈怒頼雄斗」最新話

芦戸がギガントマキアに迫る

荼毘の個性によって、辺りは炎に包まれていた。
あまりの火力に雄英生の多くは近づくことができない。

そんな中、芦戸は粘性のアーマーを身に纏うアシッドマンによって、炎を防ぎ、ギガントマキアに近づく。

ギガントマキアの口をMt.レディが開き、そのの上では雄英生たちが敵連合と戦っている。

芦戸は恐怖で竦む心を奮い立たせ「眠れえ」と叫びながら、麻酔をギガントマキアに投げようとする。


主への最短距離を目指していたギガントマキアだったが、大きな誤算があった。
今自分に纏わりつくヒーローたちはハエ。

主への最短距離とはそのハエが

二度と集らぬよう払うのが最短

と考えを改める。
そして今までは目もくれていなかった、Mt.レディを睨みつける。


芦戸はその声を聞いて、中学生のときにギガントマキアと出会ってことを思い出す。
記憶が頭よぎり、動揺したのか、麻酔が手から滑り落ちてしまう。

ギガントマキアは埋められていた地面から脱出。
Mt.レディを放り投げる。

そして芦戸が手が滑り落ちてしまった麻酔の瓶を拾おうとしていたところに、ギガントマキアの攻撃が迫る!

絶体絶命に陥ったと思われたが芦戸を助けたのは、切島だった!


芦戸を介抱する鉄哲。
鉄哲は切島を心配する芦戸に火の耐性がないにもかかわらず、自分より先に走って行っていたことを伝える。

切島がギガントマキアの口に麻酔を投げ込む

ギガントマキアはヒーローたちを振り落とし、ハエは払ったと敵連合を乗せて、死柄木の元に向かおうとする。
そんな中、ギガントマキアの体を登っていく人物が!

切島が硬化を利用して、ギガントマキアの体を登っていく!

「俺は烈怒頼雄斗!俺の後ろに!!血はァ流れね!!!」

と言いながら突き進んでいく。
そして麻酔の瓶を投げようとするが、その瓶はトガヒミコによって割れてしまった。


しかし割れた瓶は切島の分。
先ほど助けた芦戸の瓶も持っていた切島はその瓶をギガントマキアに投げつけた!

麻酔の瓶はギガントマキアの口に入り、作戦は成功!!

直後切島はギガントマキアの攻撃を受けるも取蔭が助けた。


八百万は通信でマジェスティックに暴れれば、暴れるほど効き目が早くあらわれることを伝える。

これ以上インターン生に頼るわけにはいかない!
とプロヒーローたちが立ち上げる!

死柄木の体に変化が起こる

ギガントマキアとの交戦が続く中、蛇腔病院サイトはというと・・・

「終わりだ 死柄木弔」

と言うエンデヴァー。
死柄木は体を炎で焼かれ、うつ伏せの状態で倒れていた。


信念無き破壊にヒーローは屈することはないとエンデヴァーは伝える。

死柄木はうつ伏せで苦しみながら、過去に父親の志村虎太郎から言われたことをつぶやく。

「おまえらヒーローは他人をたすける為に家族を傷つける」


そして

「信念ならある・・・あったんだ」

と答えた死柄木の体がビキビキと裂けて変化しようとしていた。


さいごに

今回はNo.280「烈怒頼雄斗」最新話のヒロアカのネタバレをお送りしました。

芦戸と切島のコンビ見ごたえありましたね!
芦戸と切島が中学生のときに出会った怪物の正体がギガントマキアだったということが、作中では明らかにされました。

その芦戸のピンチを救ったのは切島。
この二人には何か特別な関係を感じますね。

そしてギガントマキアに麻酔を投与することに成功したヒーローたちですが、これからギガントマキアの個性が明らかにされていきそうです。
ギガントマキアも本気でヒーローたちと戦いそうな雰囲気ですし。


そして死柄木には何か変化が起こりそうですね。
まさかイレイザーヘッドの抹消を無効化する個性を発動させるとか。

異形の体になる可能性もあるかもしれません。

死柄木の変化は予想できませんね。

⇒ヒロアカネタバレ!No.281 PLUS ULTORA