ヒロアカでギガントマキアを足止めするために向かっていったヒーローたち。
しかし・・・ヒーローたちはギガントマキアを止めることができず、町に降り立ってしまっていた。

イレイザーヘッドの抹消が解除され、個性を使えるようになった死柄木だったが、定着率75%で外に出て来てしまったため、死柄木の体にも負荷がかかっていた。
それでも地面に振れれば、終わりという死柄木。

デクは死柄木が個性を使えないように黒鞭で捕まえ、ワン・フォー・オールの七代目継承である志村菜奈の個性:浮遊を使って、空中で仕留めようとする。

今回は僕のヒーローアカデミアの最新話No.284「群青バトル」のネタバレをお届けします!

⇒ヒロアカ!No.283 75

ヒロアカネタバレ!No.284「群青バトル」最新話

デクは死柄木を空中で倒そうとする

死柄木が地面に触れたら、個性の崩壊が発動し、すべてが終わる。
そのためデクは黒鞭で捕まえて、空中で死柄木を仕留めようとする。

全員を抱えていたら、黒鞭のコントロールが困難になるため、デクはひとまずエンデヴァーたちを解放。


グラントリノやイレイザーヘッドのことを頼んだ。
エンデヴァーはショートに怪我人の手当てを指示。

本来であれば、NO.1ヒーローである自分が死柄木と戦わなければいけないという思いがあるエンデヴァーはデクに任せている現状を情けなく感じる。


爆豪は抹消が解除されてしまった今この中で一番死柄木に近づいてはいけなのはデクだと伝える。
デクのワン・フォー・オールが死柄木に奪われる可能性がある!

しかしデクはこの中で死柄木を空中にとどめておけるのは自分しかいないと叫び戦いを続行。
そのデクの言葉に対して、エンデヴァーや爆豪は何も返せなかった。


死柄木は空が好きなら、ワン・フォー・オールを奪った後に下のジジィ共と一緒に天国に送ってやるとデクをなおも挑発。
デクはこれ以上だれも傷つけるなと怒りが抑えられない。

ワン・フォー・オールの四代目継承者とは?

デクは以前学校で黒鞭と浮遊の個性を習得するために瀬呂、お茶子、蛙吹にアドバイスをもらおうとしていました。
デクの頭は・・・アフロのようになっている。

爆豪に黒鞭の習得を手伝ってもらって、負け続けたため、こうなったとデクは説明。


お茶子には浮遊
瀬呂と蛙吹には黒鞭

の助言をもらうことになった。


デクが訓練している中、爆豪はオールマイトに今後個性が増えていったら、もう隠し切れないと伝える。

オールマイトはデクの個性は黒鞭以外は他の者には言わない。
習得はさせるが、力が継承されるという能力のリスクもを常に考えて行動していかないといけない。
とオールマイトは考えていた。

力を求める者が何も悪い者だけとは限らないため


爆豪は続けて

、継承者のノートの四代目の記述が途中で終わっているのはなぜか?

とオールマイトに聞いた。


爆豪は以前オールマイトがそれについて言葉を濁していたこと気づいていた。

何かオールマイトがワン・フォー・オールの秘密に気づいたことがあるのでは?
と爆豪は考えていた。

しかしオールマイトはまだわかっていないと発言を控えた。


オールマイトはデクを心配して、語らなかったが、また爆豪もデクの身を心配していた。

爆豪はデクは自身の命を勘定に入れていない。
それが爆豪にとって、不気味だったため、遠ざけて子供の頃からいじめていた。

デクの訓練に付き合っているのも爆豪なりのデクへの贖罪も含まれていた。
しかしデクは爆豪にそういった気持ちを全く持っていない。

デクがワン・フォー・オール100%の渾身の一撃を放つ

100%の力で攻撃するデク。
死柄木も対応しているが、確実にダメージは与えている。

デクの左腕は100%の力で2発放ったことで、すでに壊れていた。

しかしデクは自らの体がどうなろうと今死柄木を倒すためにワン・フォー・オールの力のすべてを出し切ろうとする!


ワン・フォー・オール100%の力を右腕に込めた渾身の一撃が死柄木をとらえる!!


さいごに

今回は僕のヒーローアカデミアの最新話No.284「群青バトル」のネタバレをお届けしました。
なかなか見どころが多い回でしたね。

死柄木との戦いはほぼデクとの一騎打ちのようになってきました。
ただワン・フォー・オール100%で放った反動で、すでに左腕は壊れて、残すは右腕の2発?のみ。

デクだけではさすがに倒すには厳しいような気がしますね。


今回はワン・フォー・オールの四代目継承者の話が出てきました。
四代目の姿はすでに作中で登場しています。

何かワン・フォー・オールについて秘密を持っているのでしょうか?
これに関しては死柄木の戦闘後に明かされると思われます。

かなり気になりますね。

⇒僕のヒーローアカデミアネタバレ!285話 爆豪:ライジング