ヒロアカでなおも続く死柄木弔との戦い。
デクやリューキュウの攻撃を受ける死柄木は隙を付いてイレイザーヘッドに対して、個性消失弾を放った。
個性消失弾はイレイザーヘッドに当たるが、すぐさま弾を取り出した。
イレイザーヘッドを狙う死柄木だったが、そこにデクが攻撃を加える!
そしてデクと爆豪を追っていた轟も現れて、戦いに加勢する。
その頃ギガントマキアは街に降り立とうとしていた。
今回は僕のヒーローアカデミアの最新話No.283「75」のネタバレをお届けします!
目次
ヒロアカネタバレ!No.283「75」最新話
圧倒的なギガントマキアの力
八百万たち雄英生の目の前に広がっているのはギガントマキアが通って破壊された荒野。
ヒーローたちはギガントマキアの足止めするために挑んでいったが、雄英生たちは敵とすらみなさなかった。
マジェステックは雄英生たちの行動と決断は正しかったと伝え、逃がしてくれていた。
しかし・・・時間が経過してもギガントマキアに麻酔は効かない。
雄英生たちは本当に自分たちの行動と決断は正しかったのか・・・疑問を持ち始めていた。
ヒーローたちはギガントマキアに向かって行くが、その破壊力の前になすすべがない。
ヒーローたちの行動は完璧だった。
しかし死柄木が復活したことで、すべてが覆った。
死柄木を中心にギガントマキアや脳無など死柄木の存在はヒーロー飽和社会を終わりにさせる!
と高笑いするドクター。
死柄木の体に異変が起こる
ショートは高まったエンデヴァーの体を氷で冷やす。
イレイザーヘッドに駆け寄るデク。
イレイザーヘッドは瀕死の状態になっていた。
ロックロックとマニュアルはイレイザーヘッドを介抱する。
ロックロックはデクに逃げろと言うが、デクは
「嫌です」
と一言返し、死柄木に向かって行こうとする。
そんななか
突如死柄木の体が血が噴き出す。
死柄木の体にはオール・フォー・ワンの個性も移植されている。
オール・フォー・ワンの強大な力を死柄木はまだ制御できていない。
デクはワン・フォー・オールに制御できずに傷だらけとなっていた過去を思い出していた。
死柄木はミルコの攻撃で不完全な定着率75%の状態で外に出てきてしまった。
そのため力に体が追いついていなかった。
そのミルコはヒーローに抱えられ、ボロボロになりながらも懸命に生きようとしていた。
生きてりゃー勝ちだとつぶやいて。
デクが七代目ワン・フォー・オールの志村菜奈の個性:浮遊を発動させる
死柄木は個性を制御できておらず、体はボロボロだが、超回復は効いている状態。
イレイザーヘッドがいなくなった今死柄木は個性を使うことができる。
しかし個性を使って、地面に触れれば、すべてが終わる。
と地面に触れようとする。
その瞬間!
デクは死柄木やヒーローたちを黒鞭で掴んで、空中に持ち上げた。
そして
デクは七代目ワン・フォー・オールの志村菜奈の個性:浮遊を発動!
死柄木を空中で倒そうとする。
さいごに
今回はヒロアカのNo.283「75」の最新話のネタバレを紹介しました。
イレイザーヘッドが倒れて、個性:崩壊が使えるようになってしまった死柄木。
しかし死柄木も強大な力を制御しきれていない状態。
脳無複数体に攻撃を受けて、瀕死になりながらも、死柄木を定着率75%で強引出したミルコの行動が大きな意味を持ちましたね。
そしてデクが志村菜奈の個性:浮遊を発動!!
死柄木を空中で倒そうとします。
これからギガントマキアも来るため、ここで死柄木に何かしらのダメージを与えないとヒーロー側本当に全滅ですね。
全滅にはならないと思うので、死柄木にダメージを与えて、撤退という流れになる可能性が高いと思われます。
ただ・・・死柄木・ギガントマキア・脳無とこれからヒーロー側はどう戦って行ったらいいんでしょうかね。