ヒロアカNo.278で死柄木の元に猛然と向かっていくギガントマキアを巨大化する個性を持つMt.レディが食い止めるが、投げられ引きはがされてしまう。
ミッドナイトがシンリンカムイと共にギガントマキアを眠らせようとするが、これはギガントマキアの上に乗っている荼毘に邪魔された。
傷ついたミッドナイトが頼ったのが、八百万!
八百万はミッドナイトの言った通り、麻酔でギガントマキアを眠らせようと試みようとする。
そして雄英生1-A、1-Bのみんなの協力して、ギガントマキアを迎え撃つ!
今回は僕のヒーローアカデミアの最新話No.279「敵連合VS雄英生」のネタバレをお届けします!
目次
ヒロアカネタバレ!No.279「敵連合VS雄英生」最新話
八百万の策
後衛にいた1-Aと1-Bの雄英の生徒たちはギガントマキアを迎え撃つこととなる!
1-Bの骨抜と取蔭は地面に仕掛けを施そうとしている。
取蔭がギガントマキアの状況を骨抜に伝えている。
ギガントマキアの上から青い炎が見えたため、敵連合が上に乗っているのは把握している。
敵連合と戦闘になるのは必須。
雄英生は各々持ち場で待機し、緊張が走る。
ギガントマキアに注射で打ち込み、効果を出すには通常30Lの麻酔が必要。
しかし動き回るギガントマキアに30Lの麻酔を打ち込むのは不可能に近い。
そのため口から麻酔を入れる経口投与を試みる。
八百万が渡した瓶一本が有効量。
これを一人でもギガントマキアの口に入れれば、作戦は成功する。
峰田はミッドナイトの安否を心配するが、芦戸は「また一緒に授業受けるんだもんね」と明るく言った。
ギガントマキアへの作戦開始
突進するギガントマキアに今もなおしがみつくMt.レディ。
そのMt.レディの上にはシンリンカムイの姿も。
死柄木の元に一直線で走るギガントマキアだったが
突然ガクッと転倒。
それは骨抜の個性で作った罠だった。
そして前のめりに倒れたギガントマキアの顎には峰田の個性のもぎもぎが大量に散りばめられてあった。
もぎもぎには大量のロープが付いており、ギガントマキアを立たせないよう、宍田・拳藤・砂藤などが引っ張る。
また塩崎も個性のツルでサポート。
雄英生が大人数いることに驚く敵たち。
今度は青山・尾白・障子たちが上鳴の個性を発動させるためにレーザーポインターをギガントマキアの上にいる敵たちに投げ込む。
柳は個性で上鳴を浮かして、電気をぶっぱなそうとするが、これはMr.コンプレスに防がれてしまう。
ここでギガントマキアの口が少し開き、そこに一切に麻酔を投げこむ雄英生たち!
ギガントマキアの個性
ギガントマキアはここで息を吐きます。
その息に麻酔や雄英生たちは吹き飛ばされてしまう。
ギガントマキアは複数個性持ち。
高揚を体躯の変動エネルギーに変える個性
痛覚を遮断する個性
その他にもいろいろと個性を持っているギガントマキア。
個性の力で、さらに強大化します。
そして荼毘がギガントマキアに近づけさせないよう、炎で辺りを包む。
芦戸がギガントマキアの口に麻酔を入れる?
作戦は失敗したかに思えたが、八百万から「まだ!」という声が。
その瞬間、穴の中にあった爆弾が爆発し、ギガントマキアは再度地中に沈んでいってしまいます。
ギガントマキアは地面に潜ることができるが、潜ってしまうと敵たちは死んでしまう。
死柄木の命はおらく敵たちを自分の元に連れてくること。
そのため今のギガントマキアの動きに制約があり、逆にピンチかもしれないとスピナーとMr.コンプレスは話していた。
二人が話している間にMt.レディが現われ、ギガントマキアの上に背後から跨り、口を無理矢理開けようとします。
雄英生たちの策を信じて。
そこに飛び込んできたのは芦戸!
さいごに
今回はNo.279「敵連合VS雄英生」最新話のヒロアカのネタバレをお送りしました。
ギガントマキアと雄英生の攻防!
見ごたえありましたね。
八百万の策は二重三重にもなってあり、かなりすごい!
流れとしては成功しそうな気もしますが、麻酔を無事ギガントマキアの口に入れられるのか?
最後のキーは芦戸になりそうですね。