ヒロアカNo.277で死柄木との戦いに加わるデクと爆豪!
そんな中、別の場所では死柄木の元に向かおうとするギガントマキアをMt.レディが必死に食い止めていました。
ギガントマキアの背には超常解放戦線のメンバーの姿もありました。
死柄木に合流されては絶望的な状況になるのは目に見えています!!
ヒーローたちはギガントマキアを阻止することができるのか!?
今回は僕のヒーローアカデミアの最新話No.278「災害歩行」のネタバレをお届けします!
ヒロアカネタバレ!No.278「災害歩行」最新話
ギガントマキア VS Mt.レディ
後衛にいる耳郎が個性で何者かの接近を感知。
包囲網を向けて、どんどん近づいてくる。
その人物はギガントマキア!!
ヒーローたちはラインを押し上げようとギガントマキアの元に向かった。
1-Aたちインターン生はその場に待機することを命じられる。
圧倒的優位に立つと思われたヒーローたちだが、時間がたつにつれて状況は悪くなってきていた。
死柄木の元に向かおうとするギガントマキア。
そのギガントマキアをMt.レディが食い止めようと押し返しています。
ギガントマキアの背には超常解放戦線のメンバー。
死柄木が起きたため、ギガントマキアも目覚めてしまった。
ギガントマキアの背に乗っているのは荼毘・トガヒミコ・Mr.コンプレス・スピナー・スケプティックたち。
スケプティックはリ・デストロがいないため、戻るように言うが、伝わるはずもなく、ギガントマキアは構わず前進する。
ヒーローたちもMt.レディを援護しようとするが、皮膚が硬く、まるで意味をなさない。
そのヒーローを外典が攻撃。
外典もヒーローたちも予想外のギガントマキアの出現に困惑していた。
その外典に対して、セメントスが攻撃を仕掛ける。
そしてそこに復活したリ・デストロも加わり、ヒーローを攻撃。
リ・デストロはギガントマキアが動いたことは死柄木が不完全な形で起きてしまったことを意味していることを察していた。
ヒーローたちに怒りを露わにするリ・デストロ!
そして超常解放戦線のメンバーはリー・デストロの号令で一斉にヒーローに襲い掛かります。
ミッドナイトの策
シンリンカムイに背負われながら、ギガントマキアに近づくミッドナイト。
Mt.レディを激励する二人だったが・・・
Mt.レディはついにギガントマキアに片手で投げ飛ばされてしまう。
蛇腔病院での作戦が失敗に終わった。
このままギガントマキアを街に近づけたら、大災害に陥る。
ミッドナイトは策があるようでシンリンカムイにギガントマキアの顔に自身を近づけるように頼む。
しかしギガントマキアに近づく二人でしたが、シンリンカムイは荼毘の炎に焼かれ、ミッドナイトはMr.コンプレスの攻撃を受けて、地面に落とされてしまいます。
自分の不甲斐なさに打ちひしがれるミッドナイト。
ミッドナイトに託された八百万
そんな中、ミッドナイトは後衛にいる八百万に連絡を取る。
ミッドナイトは八百万に力では誰も止められないギガントマキアを麻酔で眠らせるという策を伝える。
作戦は
八百万の作った麻酔をヒーローに持たせて、ギガントマキアに打ち込むこと
難しければすぐ逃げること
そのミッドナイトには超常解放戦線のメンバーが近づいていた。
危機が迫る中、ミッドナイトは
「あなたの判断に・・・委ねます」
と伝えて通信は途切れた。
個性を使って、なぜミッドナイト自身がやらないのか疑問に思う。
ミッドナイトを心配する八百万だったが、覚悟が決まったのか
耳郎には敵との距離を
テンタコルには敵の大きさを
そして後衛にいるメンバーに動き準備をさせる。
姿が見えてきたギガントマキア!
そのギガントマキアの足にMt.レディがしがみつき、減速させて時間を稼いでいる。
体中から麻酔を出す八百万。
「敵に背を見せるヒーローになれと・・・教わったことはございません」
そこにいる戦うか逃げるかを問う八百万。
その答えはもちろん戦う!
ギガントマキアを迎え撃つ八百万たちヒーロー!!
さいごに
死柄木の元に向かうギガントマキア!!
ヒーローは総力戦にもかかわらず、事態は悪い方向に向かってますね。
ミッドナイトは八百万に全てを託しました!
八百万たちの力でギガントマキアを止められるのか!?
ただギガントマキアの上には荼毘たちも乗っているので、荼毘たちとも戦闘になりそうですね。
そうなるとかなり分が悪くなりそうです。
まずは八百万の活躍に期待しましょう!