弱虫ペダルの中でインターハイで重責を担うキャプテンの存在はかなり大きいですよね。
各校のキャプテンをみると実力・人望などあり、やはりなるべく人がなっている印象が強いです。

総北・箱学は次の世代に移行し、新キャプテンが決まっています。
新キャプテンはだれになったのでしょうか?

今回は弱虫ペダルの強豪三校・総北・箱学・京都伏見の歴代キャプテンを紹介します。



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歴代キャプテン一覧

総北高校

金城真護

インターハイ2年目の総北高校のキャプテン。
金城のキャプテンの総北は「支え合うチーム」

性格は寡黙でストイック。
どんな状況でも絶対あきらめないことが信条。
2年生の頃からチームのエースを任され、現3年生を1年時から引っ張ってきていた。

キャプテンとなってからは後輩の力を引き出すことに長けており、練習面・精神面などでもチームメンバーをサポートし、総北の精神的な支柱となっていた。

インターハイ3日目では足に異常をきたし、ゴールを坂道たち一年に託した。


手嶋純太

インターハイ2年目の総北高校のキャプテン。
手嶋のキャプテンの総北は「キセキを信じるチーム」

自身を凡才と称する努力の人。
総北の中では一番の策士で司令塔の役割を担っている。

面倒見がよく、チームがどうあるべきを常に考えている責任感のある人物。

次の代のキャプテンには坂道を押した。


小野田坂道

総北高校の新キャプテン。
青八木・古賀の三人で話し合い、最後は手嶋の意見で決まった。

坂道は今泉がなると思い、驚きを露わにしていた。
動揺する坂道だったが、今泉と鳴子に背中を押されて、キャプテンになることを決意する。


箱根学園

福富寿一

インターハイ2年目の箱根学園のキャプテン。
福富が作ったチームは「史上最強のチーム」

口数は少ないが、強烈なリーダーシップでチームを引っ張る。

前年度の総北の金城との因縁からインターハイで最強のメンバーで勝利する。
それが金城への贖罪につながるという思いで、インターハイに臨んだ。


泉田塔一郎

インターハイ2年目の箱根学園のキャプテン。
泉田がつくったチームは「箱根学園史上最も情熱的なチーム」

箱根学園の歴代キャプテンはオールラウンダーかクライマー。
そのためスプリンターの泉田がキャプテンに選ばれたことに部員から不満の声も上がり、苦悩する。

しかし同学年の黒田や葦木場からの励ましを受け、また自身の筋肉に問い、キャプテンとして前に進むことを決意する。
その後は部員の信頼も戻っていった。


真波山岳

箱根学園の新キャプテン。
真波の作ろうとしているチームは「最高の才能とセンスと持った最強の6人」

キャプテンになることはびっくりするが、動揺せずに一瞬で受け入れた。
総北のキャプテンが坂道になったことは「運命」と感じている。


京都伏見高校

石垣光太郎

インターハイ1年目の京都伏見高校のキャプテン。
京都伏見では御堂筋が入部する前はエースを務めていた。

御堂筋が入部する前は思いやりとがまん強いチームをキャプテンとして作ろうとしていた。

京都伏見の中では唯一御堂筋の行き過ぎた行為を責めることもある。
しかしチームが強化されていることは認めており、御堂筋の命令通りに動いている。


水田信行

インターハイ2年目の京都伏見高校のキャプテン。
1、2年もレギュラーで3年生でキャプテンとしてインターハイに出場。

ただキャプテンとは名ばかりで京都伏見は変わらず、御堂筋が支配している。
お調子者の性格が災いしてたか、御堂筋から利用されていることに気づいていない。

引退後、水田は次のキャプテンに船津和歩を指名するも結局は御堂筋翔がなった。


御堂筋翔

インターハイ3年目の京都伏見高校のキャプテン。
京都伏見の絶対的エースにして暴君。

2年目のインターハイを終えてから部活へは一度も顔を出していなかった。
水田はキャプテンを船津和歩に指名するが、その後現れた御堂筋はそのカリスマ性で1、2年の気持ちを瞬く間に掌握。

御堂筋がキャプテンを務めることに決まった。


さいごに

今回は弱虫キャプテンの歴代キャプテンを紹介しました。
各校実力も人望も兼ね備え、精神的な支柱となっている弱虫ペダルの歴代キャプテンたち。
京都伏見だけは少し違いますが・・・

特にインターハイ1年目の総北金城と箱学稲富など非常に印象的でしたね。


現在各校は次の世代に移行しており、新キャプテンは

総北⇒小野田坂道
箱学⇒真波山岳

となりました。
京都伏見はまだ不明ですね。

おそらく実質一年の時からキャプテンの御堂筋がなる可能性が高いと思われます。


インターハイ3年目は坂道がインターハイ最後の年。
坂道・真波などがキャプテンとして、采配を振るう姿は楽しみですね。

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