長い激闘の末に幕を閉じた天空闘技場におけるヒソカVSクロロの決闘。
クロロとヒソカのタイマン勝負の結果はヒソカの死という結末で幕を下ろします。
しかしこの戦い・・・二人の一騎打ちではなく、クロロは幻影旅団の団員と共闘し、ヒソカを倒しました。
今回はその説を徹底検証していきたいと思います。
目次
ヒソカとの戦いでクロロと幻影旅団は共闘していた?
ヒソカとクロロの戦いで、実はクロロと幻影旅団は共闘していました。
ヒソカが共闘を悟ったのは、クロロがシャルナークの念能力である携帯する他人の運命(ブラックボイス)を使った時。
除念の後
ボクをじらしたのは
能力をそろえるためね・・・・・・♪
と今後の展開で、幻影旅団のメンバーの能力も出てくることを予想しています。
勝負はクロロの勝利!
⇒クロロの念能力と発動条件は?栞の能力も紹介
ただそこはあのヒソカ!
戦闘終了後には「死後に強まる念」によって、蘇生しています。
そしてヒソカは直後のマチとの会話の中で
「これに懲りたら今度からは戦う相手と場所はちゃんと選ぶことだね」
この言葉から
天空闘技場はクロロが力を存分に発揮できるように仕組まれた場所であった
ということもマチの言葉から認識します。
すべて仕組まれていたら、そりゃー勝てませんよね。
そしてここからヒソカの旅団狩りは始まりました。
⇒ヒソカが旅団狩りをする理由
ヒソカとクロロの対決に関わっていたメンバー
シャルナーク
シャルナークの能力は携帯する他人の運命(ブラックボイス)
携帯電話のアンテナを対象者に刺すことによって、対象者を操ることが可能。
この能力に必要なケータイとアンテナもクロロに渡していました。
ただケータイとアンテナを渡していたことによって、その後ヒソカから狙われた時になすすべなく、やられてしまったと思われます。
マチ
戦闘中にヒソカはクロロがシャルナークのアンテナを2本使ったのにもかかわらず、対象者からアンテナが消えていたことを疑問に思います。
釣り糸で手繰り寄せたのではないか?
とヒソカは考察していますが、これがマチの念糸(ネンシ)の能力だとするとマチも協力していたということになります。
コルトピ
コルトピの能力は神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)
クロロはコルトピの能力を使って、会場の人形を量産していました。
長老
クロロの故郷である流星街の長老が所持していた能力が番いの破壊者(サンアンドムーン)
この能力は長老の死後「死後強まる念」の力によって、爆発するまで刻印が消えない能力になっています。
イルミ?
ヒソカが持っている針がの形状がイルミの針の形に酷似している。
という噂もあったようですが、コミックでみるとシャルナークのアンテナでした。
そのためイルミがクロロとヒソカの戦いに絡んでいる可能性はないといっていいと思います。
イルミはヒソカと一緒に行動することが多いが、仲間とは言い難い感情で接しています。
そのためイルミがヒソカを狙うという可能性もあり得ますけどね。
⇒キルアとイルミの関係!針の呪縛とは?
さいごに
クロロとヒソカの戦いは実際には
クロロ+幻影旅団VSヒソカ
の戦いでした。
ヒソカはいいところなく、やられっぱなしだったので、ちょっと悔しかったですね。
クロロは能力をこれからも増やし続けてしまうため、勝つのは無理なんじゃ・・・
クロロあれだけ強いんだからキメラアントも倒してよ笑
ただ今後ヒソカが旅団狩りをするこで、クロロが奪った能力も消えていくため、再戦ではヒソカのターンもあると思いたいですね。
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本ページの情報は2022年11月時点のものです。
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